デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「華林恵厳」の解説 華林恵厳 かりん-えごん ?-? 南北朝時代の尼僧。光厳(こうごん)天皇の皇女。臨済(りんざい)宗の夢窓疎石(むそう-そせき)のもとで出家。景愛寺6世をつぎ,応安年間(1368-75),子院である建福尼寺を西山宝鏡寺にあらため,初世となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by