菱形八幡宮(読み)ひしがたはちまんぐう

日本歴史地名大系 「菱形八幡宮」の解説

菱形八幡宮
ひしがたはちまんぐう

[現在地名]植木町円台寺

菱形の池の近くの白竜はくりゆう窟という深い岩洞の前にあり、俗にあな八幡という。旧村社。菱形の池に出現した八幡神を祀り、八幡神は岩洞を通って豊前宇佐うさに遷座したと伝える(国誌)中世には円台えんだい善日ぜんにち院の寺僧によって管理されていたが、戦国時代以来円台寺とともに衰退、延宝年間(一六七三―八一)郡役人津田権之允重興が、古来由緒を知り藩庁に告げ再興し菱形八幡宮とし、さらに宝暦(一七五一―六四)の初めにも修築を加えたという(「奉行所日帳」永青文庫蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 白竜

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む