落日燃ゆ(読み)ラクジツモユ

デジタル大辞泉 「落日燃ゆ」の意味・読み・例文・類語

らくじつもゆ【落日燃ゆ】

城山三郎長編小説。昭和49年(1974)刊。極東国際軍事裁判絞首刑に処せられた者のうち唯一文官であった広田弘毅生涯を描く。昭和50年(1975)、第9回吉川英治文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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