葉性(読み)はしょう

盆栽用語集 「葉性」の解説

葉性

盆栽において、葉の形態色彩、生理的な働きは大きな影響をもたらすものである。このような葉の持つ性質を葉性と呼ぶ。同じ樹種でも葉性の違いによって評価が違うこともしばしばである。一般に盆栽界で良いとされる葉性の条件をあげる。
針葉樹
葉が短い・真っすぐ・色彩が鮮明・太めのもの
●雑木
葉が小さい・光沢がある・色彩が鮮明・紅葉黄葉が美しいなど
ちなみに盆栽界で「葉性」と言う時、厳密には「芽性」のことも含んで語られることが多い。芽性とは、芽の出方(粗いか密か、また節間が短いか長いか)や性質(二番芽が出やすいか否か、眠り芽ができやすいか、大木にならず低木に仕立てやすいか、など)のことである。「葉性が良く作りやすい」と言う時は芽性のことを指している。
18

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む