葉蜂(読み)ハバチ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「葉蜂」の意味・読み・例文・類語

は‐ばち【葉蜂】

  1. 〘 名詞 〙 ハチ(膜翅)目ハバチ科に属する昆虫の総称。世界に約四〇〇〇種知られる。多くは中形の黒色または橙色のハチで、胴が胸と腹部の間でくびれない。雌の産卵管は先が露出し、鋸(のこぎり)状なのでノコギリバチともいう。日本には約四五〇種が分布する。〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「葉蜂」の解説

葉蜂 (ハバチ)

動物。ハバチ科の昆虫の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む