葛城山田瑞子(読み)かずらきのやまだの みずこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛城山田瑞子」の解説

葛城山田瑞子 かずらきのやまだの-みずこ

?-? 6世紀中ごろの官吏
欽明(きんめい)天皇17年(556)備前(岡山県)児島(こじま)郡に設置された屯倉(みやけ)の田令(たつかい)(長官)となる。30年には白猪胆津(しらいの-いつ)が瑞子の副(すけ)(次官)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む