デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛城山田瑞子」の解説 葛城山田瑞子 かずらきのやまだの-みずこ ?-? 6世紀中ごろの官吏。欽明(きんめい)天皇17年(556)備前(岡山県)児島(こじま)郡に設置された屯倉(みやけ)の田令(たつかい)(長官)となる。30年には白猪胆津(しらいの-いつ)が瑞子の副(すけ)(次官)となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例