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葛巻町 くずまき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

葛巻〔町〕
くずまき

岩手県北部,北上高地の馬淵 (まべち) 川上流域にある町。 1940年町制。 55年江刈,田部2村と合体,現町域となる。町名の語源は明らかでないが中世以来の地名。町域の大部分が山林原野で占められ,木材,木炭の生産のほか,酪農,畜産が行われる。滝鉱山ではケイ石が産出される。北東部の平庭高原は,久慈平庭県立自然公園に属し,シラカバレンゲツツジの名勝地で,毎年6月のつつじ祭はにぎわう。山間地であるが内陸交通の要地で,町域中央部で国道 281号線と 340号線が交差している。面積 434.96km2。人口 6344(2015)。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

葛巻町

人口8021人(05年国勢調査)で、町の面積の9割を山林が占める。主な産業は酪農で、町内では約1万3千頭の乳牛が飼育される。一般会計予算規模は約49億3千万円(07年度当初予算)で、歳入の8割を地方交付税など依存財源が占める。三位一体改革での交付税削減に対応し、収入役廃止や議員定数半減など行財政改革を進めている。

(2007-09-12 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

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