デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛飾北鵞」の解説 葛飾北鵞 かつしか-ほくが ?-? 江戸時代後期の浮世絵師。信濃(しなの)(長野県)の人。葛飾北斎の門人。文化-安政(1804-60)のころに美人画,武者絵のほか,錦絵や読み本の挿絵,肉筆画などをえがいた。姓は三田。通称は小三郎。別号に抱亭,卍楼など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例