デジタル大辞泉 「葦登」の意味・読み・例文・類語 よし‐のぼり【×葦登】 ハゼ科の淡水魚。河川・湖沼にすみ、全長4~12センチ。ハゼに似て、ふつう黄褐色または灰褐色の地に暗色斑があり、雄の第1背びれは長く伸びている。佃煮などにする。ごり。いしぶし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「葦登」の意味・読み・例文・類語 よし‐のぼり【葦登】 〘 名詞 〙 スズキ目ハゼ科ヨシノボリ属の淡水魚の総称。全長六~八センチメートルぐらいのものが多い。体はハゼ型で、ふつう黄褐色または灰褐色の地に暗色斑がある。一般に雄の第一背びれは長く伸びる。六~七月ころの産卵期には雄は体が黒ずむ。各地の河川・湖沼に生息、多くの種が仔魚は海へ下る。一部の種はつくだ煮などとして食用にする。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「葦登」の解説 葦登 (ヨシノボリ) 動物。ハゼ科の淡水魚 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by