デジタル大辞泉プラス 「蓑曳鶏」の解説 蓑曳(みのひき)鶏 鶏の品種のひとつ。愛知県、静岡県で古くから飼育されてきた中型鶏で、シャモと小国鶏(しょうこくけい)との交配種と考えられている。国の天然記念物かつ日本農林規格の指定在来種。尾羽、蓑羽が長く、羽の色によって、猩々(しょうじょう)・白笹(しろざさ)・赤笹・五色(ごしき)・白色の5種に分類される。高知県産の「蓑曳矮鶏(ちゃぼ)」とは異なる品種。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
動植物名よみかた辞典 普及版 「蓑曳鶏」の解説 蓑曳鶏 (ミノヒキドリ) 学名:Gallus gallus var.domesticus動物。キジ科の鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報