蓮の実(読み)ハスノミ

デジタル大辞泉の解説

はす‐の‐み【×蓮の実】

ハスの種子。未熟なものは甘いので生食し、完熟したものは乾燥して菓子や料理の材料に用いる。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はすのみ【蓮の実】

蓮の果実。蜂はちの巣に似た半球形の花托かたくの穴から、黒く熟した実が跳ね落ちる。未熟のものは軟らかで甘味があり、生で食べられる。また、乾燥したものは菓子の材料などに用いる。 [季] 秋。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

はす【蓮】 の 実(み)

果実。蜂の巣状の花托の中にでき、内に一個の種子を含み、晩秋熟すると穴から飛び出て水中に落ちる。未熟のものは甘くて生で食べ、また乾燥して菓子の材料・数珠(じゅず)玉とする。蓮子(れんし)。《季・秋》
蜻蛉(974頃)中「はすのみ一もとを、人して入れたり」

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