蕙心(読み)けいしん

精選版 日本国語大辞典 「蕙心」の意味・読み・例文・類語

けい‐しん【蕙心】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「蕙」はフジバカマの一種で、香りたかい草のこと ) 美女のうるわしく上品なこころ。また、美人のこと。
    1. [初出の実例]「野中に菜を芼(えら)ぶ、世事これを蕙心(くゑいしん)に推す、鑪下に羹を和(くゎ)す、俗人これを荑指に属す〈菅原道真〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
    2. [その他の文献]〔鮑照‐蕪城賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む