蕪玉菜(読み)かぶたまな

精選版 日本国語大辞典 「蕪玉菜」の意味・読み・例文・類語

かぶ‐たまな【蕪玉菜】

  1. 〘 名詞 〙 キャベツ栽培品種一種。茎の地上部の一部が肥大して直径三~八センチメートルくらいのカブ状の球塊となる。芳香があり、煮て食べる。球茎甘藍かぶぼたん。そてつな。かぶかんらん。コールラビ球茎はぼたん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android