蕪玉菜(読み)かぶたまな

精選版 日本国語大辞典 「蕪玉菜」の意味・読み・例文・類語

かぶ‐たまな【蕪玉菜】

  1. 〘 名詞 〙 キャベツ栽培品種一種。茎の地上部の一部が肥大して直径三~八センチメートルくらいのカブ状の球塊となる。芳香があり、煮て食べる。球茎甘藍かぶぼたん。そてつな。かぶかんらん。コールラビ球茎はぼたん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む