改訂新版 世界大百科事典 「薛懐義」の意味・わかりやすい解説
薛懐義 (せつかいぎ)
Xuē Huái yì
生没年:?-695
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…国王の仏教保護を説くこの仏典には,浄光天女が王位をつぐ,という一節があった。唐の則天武后の愛人,薛懐義(せつかいぎ)は,洛陽の僧法明ら9人と共同で,この経に付会した讖文をつくり,〈太后は弥勒仏の下生なり,まさに唐に代わって帝位に即くべし〉と宣伝し,689年(永昌1)7月にはこの経を全国にわかち,いわゆる武周革命の端緒を開いた。【礪波 護】。…
※「薛懐義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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