薩摩掾外記(読み)さつまのじょうげき

精選版 日本国語大辞典 「薩摩掾外記」の意味・読み・例文・類語

さつまのじょう‐げき【薩摩掾外記】

  1. 浄瑠璃太夫薩摩浄雲弟子江戸前期に活躍京都から江戸へ下り、貞享一六八四‐八八)ごろ、堺町外記座を開く。豪壮曲風人気を博した。生没年未詳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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