薫赫(読み)くんかく

精選版 日本国語大辞典 「薫赫」の意味・読み・例文・類語

くん‐かく【薫赫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 照りつけて暑いこと。転じて、勢いの盛んなこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「時に青天湛然炎暑薫赫早気転た甚だし」(出典:佳人之奇遇(1885‐97)〈東海散士〉五)
    2. [その他の文献]〔張九齢‐南陽道中作詩〕

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