薬毒物検査

共同通信ニュース用語解説 「薬毒物検査」の解説

薬毒物検査

遺体の検視で唾液や血液を簡易検査し、薬毒物の使用の疑いが強ければ、司法解剖や科学捜査研究所で詳細に調べる。唾液検査は試験紙で水素イオン指数(pH)を測定し、色の変化で酸性やアルカリ性の薬物の服用を推定。北川式ガス検知器を使った血液検査では、青酸のほか硫化水素やアルコールなどを検知できる。警察庁によると、2015年に全国の警察が取り扱った遺体約16万2800体のうち、約10万600体で薬毒物検査を実施した(解剖時の検査を除く)。

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