藍浦層群(読み)ナンポそうぐん

最新 地学事典 「藍浦層群」の解説

ナンポそうぐん
藍浦層群

Nampo Group

韓国忠清南道の南西部の忠南盆地を構成する非海成上部三畳~中部ジュラ系で,大同テドン層群一員基盤の片麻岩類を不整合に覆う。主に礫岩砂岩泥岩・砂岩泥岩互層からなる。全層厚1,900mで,5層に細分下位から1・3・5番目の層は礫岩を主とし,石英質砂岩の礫を顕著に含む。2・4番目の層は砂岩泥岩互層を主とし,炭層を挟む。2番目の層から植物化石CycadocarpidiumDictyophyllumBaieraPodozamitesなどを産し,三畳紀後期のものと考えられている。

執筆者:


らんぽそうぐん
藍浦層群

ナンポ(藍浦)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 八尾 藍浦

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む