藤井紋太夫(読み)ふじい もんだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤井紋太夫」の解説

藤井紋太夫 ふじい-もんだゆう

?-1695* 江戸時代前期の武士
幕臣荒尾久成の4男。常陸(ひたち)水戸藩江戸家老。藤井家の養子となり,徳川光圀(みつくに),綱条(つなえだ)につかえる。元禄(げんろく)7年11月23日能の会のとき光圀によって手討ちにされた。理由諸説があるがあきらかでない。名は徳昭(のりあき)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む