藤井鼎左(読み)ふじい ていさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤井鼎左」の解説

藤井鼎左 ふじい-ていさ

1802-1869 江戸時代後期の俳人
享和2年生まれ。大坂にすみ,菅沼奇淵にまなぶ。五梅庵舎用との共編で「俳諧海内人名録」を刊行書画にもすぐれた。明治2年10月4日死去。68歳。備後(びんご)(広島県)出身別号に鳳棲舎,桃の本,花屋庵など。編著に「荻廼声」「ひとめくり」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む