藤原乙縄(読み)ふじわらの おとただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原乙縄」の解説

藤原乙縄 ふじわらの-おとただ

?-781 奈良時代の公卿(くぎょう)。
南家藤原豊成(とよなり)の3男。母は路虫麻呂(みちの-むしまろ)の娘。橘奈良麻呂(たちばなの-ならまろ)の変のとき,その一党とみなされて日向員外掾(ひゅうがのいんがいのじょう)に左遷され,藤原仲麻呂の乱後に復帰。従四位上にすすみ,宝亀(ほうき)10年(779)参議兼刑部卿となった。天応元年6月6日死去。名は弟縄ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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