藤原東子(読み)ふじわらの とうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原東子」の解説

藤原東子 ふじわらの-とうし

?-816 平安時代前期の女官
式家藤原種継の娘。桓武(かんむ)天皇後宮にはいり,延暦(えんりゃく)19年(800)甘南備(かんなび)内親王を生んだ。従四位下弘仁(こうにん)7年4月28日死去。名は「ひがしこ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む