デジタル大辞泉
「藤原為兼」の意味・読み・例文・類語
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ふじわら‐の‐ためかね【藤原為兼】
- 鎌倉後期の歌人。名は「ためかぬ」とも。為教の子。号毘沙門堂(びしゃもんどう)。法号蓮覚。持明院統の伏見上皇に信任されて、「玉葉和歌集」を撰集。「万葉集」を重んじ、清新奔放な歌風で、保守的な二条家と対立する。政争にも関係し、佐渡、のちに土佐に一時配流された。著に歌論書「為兼卿和歌抄」。京極為兼。建長六~元弘二年(一二五四‐一三三二)
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