藤原諟子(読み)ふじわらの しし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原諟子」の解説

藤原諟子 ふじわらの-しし

?-1035 平安時代中期,花山天皇女御(にょうご)。
藤原頼忠の娘。母は厳子女王円融天皇の中宮遵子(じゅんし)の同母妹。永観2年(984)女御となった。「後拾遺和歌集以下勅撰集に3首がはいる。長元8年6月21日死去。名は「ただこ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む