クヌート

デジタル大辞泉 「クヌート」の意味・読み・例文・類語

クヌート(Cnut)

[995ころ~1035]イングランド王。在位1016~1035。デンマーク王。在位1018~1035。ノルウェースウェーデン一部を征服し、一大海洋帝国を建てた。カヌート

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デジタル大辞泉プラス 「クヌート」の解説

クヌート〔実在動物〕

ドイツベルリン動物園で飼育されていたホッキョクグマ。2006年12月生まれ。生後まもなく母親から育児放棄され人工哺育が行われた。世界的に有名となり、2008年にはドキュメンタリー映画公開(日本公開は2009年)された。2011年3月死亡。

クヌート〔ハリー・ポッター〕

《Knut》英国の作家J・K・ローリングによるファンタジーハリー・ポッター」シリーズに登場する銅貨。魔法界で魔法族が使用する通貨ひとつ

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百科事典マイペディア 「クヌート」の意味・わかりやすい解説

クヌート[1世]【クヌート】

クヌット[2世]

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「クヌート」の意味・わかりやすい解説

クヌート(1世)
くぬーと

クヌード(大王)

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旺文社世界史事典 三訂版 「クヌート」の解説

クヌート

カヌート

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クヌート」の意味・わかりやすい解説

クヌート

「カヌート」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のクヌートの言及

【クヌット[2世]】より

…イングランド王としてはクヌート1世(在位1016‐35),デンマーク王としてはクヌット2世(1018‐35)。1014年2月,父でデンマーク王スベン1世の急死後,父のイングランド征服事業を受け継いだが,16年イングランド王エドマンドの急死でその事業を達成した。…

※「クヌート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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