藤原雅長(読み)ふじわらの まさなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原雅長」の解説

藤原雅長 ふじわらの-まさなが

1145-1196 平安後期-鎌倉時代公卿(くぎょう)。
久安元年生まれ。中納言藤原雅教の子。母は美作守(みまさかのかみ)藤原顕能の娘。治承(じしょう)3年従三位,元暦(げんりゃく)2年参議となった。文治(ぶんじ)5年従二位。建久7年7月26日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む