藤堂高矗(読み)とうどう たかなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤堂高矗」の解説

藤堂高矗 とうどう-たかなお

1771-1790 江戸時代中期の大名
明和8年1月11日生まれ。藤堂高璞(たかたま)の子。藤堂高周(出雲(いずも)家)の養子藤堂高衡(たかひら)の死の間際に養子となり,天明元年伊勢(いせ)(三重県)久居(ひさい)藩主藤堂家11代。寛政2年9月2日死去。20歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む