藤威(読み)フジオドシ

デジタル大辞泉 「藤威」の意味・読み・例文・類語

ふじ‐おどし〔ふぢをどし〕【藤威】

よろいの一。藤色の糸で威したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「藤威」の意味・読み・例文・類語

ふじ‐おどしふぢをどし【藤威】

  1. 〘 名詞 〙(よろい)の威の一種。藤色、すなわち薄紫色の糸で威したもの。一説に、藤の花房の垂れたように、薄紫の逆沢瀉(さかおもだか)に威したものとも。
    1. [初出の実例]「大須賀太郎道信 甲藤威」(出典:吾妻鏡‐建保七年(1219)正月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む