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藤尾勾当 ふじおこうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤尾勾当 ふじおこうとう

?-? 江戸時代中期の地歌演奏家。
尾張(おわり)(愛知県)の人で,安永(1772-81)のころ活躍。「富士太鼓」「虫の音」「八島(やしま)」など謡曲に題材をえた作曲がある。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の藤尾勾当の言及

【富士太鼓】より

…【横道 万里雄】(2)地歌。藤尾勾当(こうとう)作曲の三下り謡い物。(1)の富士の妻が狂乱の舞を舞う〈思ひぞつもる……〉以下の部分をとる。…

【八島】より

那須与一【横道 万里雄】(2)地歌。尾張の藤尾勾当(こうとう)が安永(1772‐81)ころ作曲した三下り謡い物。大坂の木の本巴遊が弾きはやらせた。…

※「藤尾勾当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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