コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

藤波季忠 ふじなみ すえただ

美術人名辞典の解説

藤波季忠

江戸中期の茶人公卿。冷泉宗家の子で藤波和忠の養子となり、正二位祭主神祇大副に至る。四世千家宗室石翁に師事して茶道を学ぶ。また水竹主人と号し書画に巧みで、和歌も能くした。文化10年(1813)歿、75才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤波季忠 ふじなみ-すえただ

1739-1813 江戸時代中期-後期の公卿(くぎょう),茶人。
元文4年1月26日生まれ。冷泉(れいぜい)宗家の次男。藤波和忠(かずただ)の養子となり,神宮祭主をつぐ。神祇大副,正二位。9代千宗室(不見斎)に茶道をまなぶ。絵画にもすぐれた。文化10年2月15日死去。75歳。号は水竹主人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

藤波季忠の関連キーワード和泥斎

今日のキーワード

スタットキャスト

大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android