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藤田嘉言 ふじた よしとき

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤田嘉言 ふじた-よしとき

1772-1828 江戸時代後期の和算家。
明和9年6月19日生まれ。藤田貞資(さだすけ)の長男。父の跡をつぎ,筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩につかえた。文政11年7月4日死去。57歳。字(あざな)は子彰。通称は門弥。号は竜川。著作に「社壁算法」「再訂算法」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の藤田嘉言の言及

【藤田貞資】より

…江戸中期の数学者。通称彦太夫,後に権平という。字は子証。雄山と号した。貞資は定資,または定賢とも書く。現在の埼玉県大里郡で本田家に生まれ,大和国新庄の永井家の家臣藤田定之の養子となる。山路主住に師事し,暦作観測の手伝いとして幕府に仕える。眼病のため職を辞し,後に久留米の有馬頼徸の家臣となる。有馬の援助により,優れた教科書として名高い《精要算法》(1781)を刊行する。天元術の教科書,佐藤茂春の《算法天元指南》(1698)を復刻して《改正天元指南》(1795)を刊行する。…

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