虚無の学(読み)キョムノガク

精選版 日本国語大辞典 「虚無の学」の意味・読み・例文・類語

きょむ【虚無】 の 学(がく)

  1. 中国、戦国時代に老子が唱えた説。万物本源はすべて無であると考え、「無為」を教義の最高極致と説いたもの。荘子がこれをさらに発展させ、その末流は道家となった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む