精選版 日本国語大辞典 「蛇責」の意味・読み・例文・類語 へび‐ぜめ【蛇責】 〘 名詞 〙 拷問の一種。罪人または容疑者を縛り、多くの蛇のいる桶の中に入れて責めるもの。江戸時代、加賀藩で行なったという。[初出の実例]「へびぜめをあぐらで噺すかがみとぎ」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例