蛭田二郎(読み)ひるた じろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蛭田二郎」の解説

蛭田二郎 ひるた-じろう

1933- 昭和後期-平成時代の彫刻家
昭和8年2月22日生まれ。小森邦夫にまなぶ。昭和40年日展初入選。41年「ひとり」,42年「女」で日展連続特選。45年日展会員,平成2年日展評議員。また昭和54年岡山大教授,平成7年倉敷芸術科学大教授となる。初期から一貫して女性像を制作。14年「告知―2001」で芸術院賞。17年芸術院会員。茨城県出身。茨城大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む