20世紀日本人名事典 「小森邦夫」の解説 小森 邦夫コモリ クニオ 昭和・平成期の彫刻家 日展常務理事。 生年大正6(1917)年6月6日 没年平成5(1993)年10月22日 出生地東京・浅草 学歴〔年〕日本大学専門部美術科〔昭和16年〕中退 主な受賞名〔年〕日展特選・朝倉賞〔昭和28年〕「ながれ」,日展特選〔昭和30年 31年〕,日展文部大臣賞〔昭和55年〕「腰かけた婦人」,日本芸術学院賞(第41回)〔昭和60年〕「青春譜」,勲四等旭日小綬章〔昭和62年〕 経歴昭和9年構造社彫塑研究所で斎藤素巌に師事、構造社展に出品。10年紀元二千六百年奉祝美術展で「めぐみ」が初入選。以後新文展、日展に出品を重ねる。裸婦をモチーフに独自の世界を確立。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小森邦夫」の解説 小森邦夫 こもり-くにお 1917-1993 昭和-平成時代の彫刻家。大正6年6月6日生まれ。斎藤素巌に師事,構造社展に出品。日展で昭和28年特選・朝倉賞,30年,31年特選,55年文部大臣賞。60年芸術院賞。平成元年芸術院会員となる。女性をモチーフにした作品がおおい。平成5年10月22日死去。76歳。東京出身。日大中退。作品に「腰かけた婦」「青春譜」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「小森邦夫」の解説 小森 邦夫 (こもり くにお) 生年月日:1917年6月6日昭和時代;平成時代の彫刻家。日展常務理事1993年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by