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蜀犬日に吠ゆ ショッケンヒニホユ

デジタル大辞泉の解説

蜀犬(しょっけん)日に吠(ほ)ゆ

《蜀は山地で雨の降ることが多く、太陽の出ている時間は少ないので、日が出ると犬が怪しんでほえるという柳宗元の「答韋中立論師道書」によることわざから》無知のために、あたりまえのことに疑いを抱くたとえ見識の狭い人が賢人のすぐれた言行を疑い、非難するたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょっけんひにほゆ【蜀犬日に吠ゆ】

〔柳宗元の「答韋中立師道書」による。蜀の地方は山が高く、雲霧濃く、日のさす時間が少ないので、犬は太陽が見えると怪しんで吠えるということから〕
無知のため、あたりまえのことでも怪しいと思うこと。識見の狭い人が、賢人の言行に疑いをもつたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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