デジタル大辞泉プラス 「蝋型鋳金」の解説 蝋型鋳金 新潟県、佐渡島で生産される伝統的な銅工芸品の製造技術。県の無形文化財に指定。19世紀半ばに創始。蜜蝋などを練り合わせた蝋材で鋳物の原型をつくる技術で、複雑な模様も容易に型にすることができる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報