デジタル大辞泉 「蝋紙」の意味・読み・例文・類語 ろう‐し〔ラフ‐〕【×蝋紙】 「ろうがみ」に同じ。 ろう‐がみ〔ラフ‐〕【×蝋紙】 蝋などをしみこませた紙。防湿・防銹ぼうしゅう・装飾用。ろうし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「蝋紙」の意味・読み・例文・類語 ろう‐がみラフ‥【蝋紙】 〘 名詞 〙 蝋を塗布したり、浸み込ませたりした紙。耐湿・耐水性に富み、主に包装に用いられる。ろうし。[初出の実例]「青摺の紙とは青き蝋紙歟」(出典:河海抄(1362頃)九) ろう‐しラフ‥【蝋紙】 〘 名詞 〙 =ろうがみ(蝋紙) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例