蝦殻天蛾(読み)エビガラスズメ

デジタル大辞泉 「蝦殻天蛾」の意味・読み・例文・類語

えびがら‐すずめ【×蝦殻天蛾】

スズメガ科のガ。はねの開張12センチくらい。体は灰褐色腹部両側赤色の列があり、エビに似る。夜行性で、ふんが長く、筒状の花の蜜を吸う。幼虫サツマイモヒルガオなどの葉を食べる。日本・東南アジアアフリカ分布夕顔別当ゆうがおべっとう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「蝦殻天蛾」の解説

蝦殻天蛾 (エビガラスズメ)

学名Agrius convolvuli
動物。スズメガ科のガ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む