蟹は甲羅に似せて穴を掘る(読み)カニハコウラニニセテアナヲホル

デジタル大辞泉 の解説

かに甲羅こうらせてあな

カニ自分の大きさに合わせて穴を掘るところから》人はその身分力量にふさわしい言動をしたり、望みを持ったりするということのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 の解説

蟹は甲羅に似せて穴を掘る

カニは巣穴を掘るとき、自分の体の大きさ、つまり甲羅の大きさに合わせて掘るように、人はおのずからその能力や分に応じてふるまい、また願望を抱くものだ。

[使用例] 「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」というが、服屋さんは自分ではそれと意識することなしに〈略〉自分のからだ格好を一切れの服の原型としているのではなかろうか[高橋義孝*へんくつの発想|1982]

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む