蟹田八幡宮(読み)かにたはちまんぐう

日本歴史地名大系 「蟹田八幡宮」の解説

蟹田八幡宮
かにたはちまんぐう

[現在地名]蟹田町蟹田

集落南端、街道の西にある。祭神誉田別命、旧村社。開創は不詳。「新撰陸奥国誌」に「鎮座年代詳ならす、祠官を北山柴木と云ふ。祖神宮大夫寛文五年乙巳より社務となり、其已前の系譜を烏有し、由来知れすと云ふ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む