蟾兎(読み)セント

精選版 日本国語大辞典 「蟾兎」の意味・読み・例文・類語

せん‐と【蟾兎】

  1. 〘 名詞 〙 月の中にいるという蟾(ひきがえる)うさぎ。また、月の異称。
    1. [初出の実例]「蟾兎相邀把北斗、瀲灔瓊漿酌在手」(出典:寛斎先生遺稿(1821)四・夢遊月宮吟)
    2. [その他の文献]〔古詩十九首‐其十七〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む