精選版 日本国語大辞典 「衆抜」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ばつ【衆抜】 〘 名詞 〙 衆中より抜くこと。多くの中から取り出すこと。また、衆議により除くこと。[初出の実例]「不レ論二自他門一悪僧於レ在レ之者、早可レ有二衆抜一事」(出典:高野山文書(年未詳)(室町)正月二四日・興山上人応其異見事書) しゅう‐ばつ【衆抜】 〘 名詞 〙 ⇒しゅばつ(衆抜) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例