衆来座(読み)しゅらいのざ

精選版 日本国語大辞典 「衆来座」の意味・読み・例文・類語

しゅらい‐の‐ざ【衆来座】

  1. 〘 連語 〙 室町時代鎌倉府にあった評定衆(ひょうじょうしゅう)会所。七間の板敷間で、鞦所ともよんだ。
    1. [初出の実例]「管領は直に衆来之座へ被参」(出典:鎌倉殿中以下年中行事(1454か)正月一一日)

しゅうらい‐の‐ざ【衆来座】

  1. 〘 連語 〙しゅらいのざ(衆来座)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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