行って来い(読み)イッテコイ

デジタル大辞泉 「行って来い」の意味・読み・例文・類語

いって‐こい【行って来い/▽往って来い】

1 博打ばくちや相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから―だ」
2 歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻ること。普通は回り舞台によって行う。
3 相撲で、いなすこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「行って来い」の意味・読み・例文・類語

いって‐こい【行来・往来】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 相撲で、急に身をかわして相手をよろめかせること。いなすこと。
  3. ② 歌舞伎で、舞台面が回って他の舞台面に替わり、さらに再転して元の舞台面となること。
  4. ③ 取引相場で、かなりの幅の値上がり、または、値下がりをしたのに、すぐ、もとの相場に戻ってしまうこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む