行為関係枠(読み)こういかんけいわく(その他表記)action frame of reference

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「行為関係枠」の意味・わかりやすい解説

行為関係枠
こういかんけいわく
action frame of reference

T.パーソンズ,E.シルズらによる「行為一般理論」において提示された人間行動に関する分析的枠組み。行為者の欲求性向目標および状況という3つのカテゴリー最初の大きな枠組みとし,ある状況に対する行為者の志向性を分析する。志向の対象には物理的対象と蓄積された文化的資源,個人行為者と集合体から成る社会的対象とが措定され,ここからそれぞれが他に還元できない物理的資源,社会体系,パーソナリティ体系,文化体系を析出し,これらの全体的関連を通じて行為体系が解明される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む