行者参(読み)ぎょうじゃまいり

精選版 日本国語大辞典 「行者参」の意味・読み・例文・類語

ぎょうじゃ‐まいりギャウジャまゐり【行者参】

  1. 〘 名詞 〙 大和国奈良県金峰山蔵王権現に参詣すること。山上参り大峰入り
    1. [初出の実例]「大和の行者参りには八度も先達になったのを誇りとしてゐる」(出典:石川五右衛門の生立(1920)〈上司小剣〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む