精選版 日本国語大辞典 「行論」の意味・読み・例文・類語
こう‐ろんカウ‥【行論】
- 〘 名詞 〙 論ずること。また、議論の進め方。
- [初出の実例]「行論のなかに若干のアイマイな点を示すことになった」(出典:さまざまな思想の新しい関係について(1956)〈小田切秀雄〉)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...