行革国民会議(読み)ぎょうかくこくみんかいぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「行革国民会議」の意味・わかりやすい解説

行革国民会議
ぎょうかくこくみんかいぎ

民間立場から政府行政改革の実施状況を見守ると同時に,行革の問題を国民レベルで議論し,その声を政府や議会に伝える場。 1983年の行革審発足と同時に,臨調に参加した経済界,民間労組,学者評論家マスコミ有志により結成。一日臨調や一日行革審など草の根レベルでの活発なキャンペーンを展開した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む