精選版 日本国語大辞典 「衣包」の意味・読み・例文・類語 ころも‐づつみ【衣包】 〘 名詞 〙 ( 古くは「ころもつつみ」 ) 衣服を包むもの。ふろしき、ふくさの類。ひらづつみ。〔二十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「家系の一巻を幞(コロモツツミ)につつみて携へ」(出典:読本・桜姫全伝曙草紙(1805)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例